最近では再利用出来るタイプの猫砂が開発されて、多少手間はかかるものの環境に優しい猫の飼育を心がける人も増えているようです。再利用できる猫砂にはどのような種類と特徴があるのでしょうか?

猫砂のタイプ 再利用できるものとできないもの

使用した部分が固まるタイプの猫砂は固まった部分を捨てるので再利用できません。固まった猫砂を取り除いた残りの部分を再び使用します。このような猫砂にはベンナイト、木、紙の猫砂があります。それに対して、固まらないタイプの猫砂で木や紙でできているものは、汚れた部分を捨てて残りは再び使います。木や紙の猫砂で汚れた部分は再利用できません。ゼオライトやシリカゲルの猫砂は、排泄物を取り除いて使い、臭いや汚れが気になってきたら取り替えます。

洗える猫砂を使っていた利用者の方が他のタイプに変えた理由には、天気が悪い日が続いて乾燥させることができなかったからというものがあります。

ゼオライトの猫砂には洗って再利用できる種類がある

ゼオライトは天然の鉱物で、ゼオライトの猫砂は洗って再利用できます。ゼオライトは小さな穴がたくさん開いている構造なので、水分や臭いを吸収します。また、アンモニアを脱臭する働きがあり、除湿作用もあるため猫砂をさらさらとした状態に保つことができるのです。

水に濡れても固まらず、水洗いして乾燥させて繰り返し使います。粒は大きめで比重があるので、ほこりや飛び散りは少ない性質です。臭いや汚れが気になってきたら取り替え、使用済みの猫砂は花壇や庭の土壌改良剤として使えます。使用後は燃えるごみとして捨てることができますが、トイレに流してはいけません。

ゼオライトの猫砂にはどのような商品があるか

ゼオライトでできていて洗える猫砂は6L入りが500円程度、12L入りが1000円前後で販売されています。ゼオライトで洗える猫砂には「常陸 洗える鉱物製猫砂 スーパーゼオ」「新東北化学工業 キャットコンフォート」「バンノー エコーサンド」などの商品があります。

ただしゼオライト入りの猫砂には洗えないものもあります。ですから商品名にゼオライトという言葉が入っている場合でも洗えるとは限りませんので、購入時に注意しましょう。

再利用できるシリカゲルの猫砂にはどんな商品があるか

シリカゲルの猫砂にも洗えるものがあり、「シャトル」という商品です。シャトル リサイクルの成分はケイ素100%のシリカゲルと、抗菌剤、植物性消臭剤です、シリカゲルはミクロの穴が開いている構造で、猫砂は脱臭力が強い性質です。シリカゲルの猫砂は使用後は堆肥として利用できます。

シャトル リサイクルは3.6L入りで、価格は500円台です。シャトル リサイクルの標準的な使用量は50cm四方のトイレに1袋を使います。たくさん入れると乾燥効率が逆に悪くなるおそれがあるので、標準的な量を使うのがお勧めです。スノコつきトイレにもスノコなしのトイレにも使えます。

シリカゲル猫砂の再利用方法と取換時期の目安

シリカゲルの外見は白い粒で、汚れが目立ってきたら取り替え時期です。猫1匹の場合、25日~30日、猫2匹の場合10日~15日、猫3匹の場合5日~10日が標準的な使用期間です。シリカゲルの使用期間は猫の大きさにもよるので、猫砂の汚れ方を見て判断しましょう。

シリカゲルの猫砂は熱湯をかけて、1日天日干しをして乾燥させます。シリカゲルは熱湯をかけると吸収した液体を排出する性質があるので、猫砂を再利用できます。このようにして猫砂を数回再利用して臭いが気になってきたら、捨てて新しいものに取り替えます。

このように洗える猫砂にはゼオライトやシリカゲルでできたものがあります。洗った後は乾燥させて数回再利用でき、臭いが気になったら新しいものに取り替えます。日当たりが悪い家で猫の数が多い場合は、猫砂を乾燥させる場所について考えておきましょう。

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