新たに猫を飼い始めるなら必ず行うことになる、猫用トイレの整備。お散歩をしないケースが多い室内飼いの猫ちゃんにとっては特に重要なポイントですね。今回は猫ちゃんのトイレ用品として広く使われる「猫砂」について、基本的な使い方と使用上の注意点をチェックしていきます。

まずは猫砂を選ぼう

猫砂には「鉱物」「紙」「食品」など様々な素材のものがあり、それぞれ異なった特徴があります。まずは素材の特性を確認し、使いたい猫砂を決めましょう。

鉱物系…粘土や鉱物でできており、比較的リーズナブルです。洗って再利用が可能なものも。

紙系…燃えるごみとして処分できるほか、製品によってはトイレに流すことも可能です。濡れると変色するものもあり、掃除が必要な箇所を見つけやすいメリットが。

食品系…紙と同じく燃やせるほか製品によってはトイレに流せます。食品由来のため安心感が高く、誤食対策にも。

木材系…濡れるとばらばらの粉状になるものも。その場合はすのこつきトイレを選びましょう。木ならではの香りが特徴です。

シリカ系…他のタイプとは異なり砂が多くの水分を吸い閉じ込めてくれる性質があるため、掃除の手間が減ります。

猫用トイレを選び、猫砂を敷き詰めよう

猫砂は、それ単体では使うことができません。砂の受け皿となる猫用トイレを用意し、その中に猫砂を敷いていきます。猫用トイレには様々な種類がありますが、特に意識しておきたいポイントは3つです。

トイレの大きさが猫ちゃんの体格に合っていること。

小さすぎるトイレや底が浅すぎるトイレでは用を足しにくいほか、砂の飛び散りを招く可能性もあります。

洗いやすいこと。

猫はきれい好きな動物です。また不衛生な環境によるトラブルを防ぐためにも、お手入れがしやすいものを選びましょう。

使いたい猫砂の種類に合わせること。

濡れると固まる砂を入れたい場合はすのこ無し、濡れても固まらない砂を使う場合はすのこが付いたトイレを選びます。

猫ちゃんがトイレを済ませたら、お掃除しよう

猫ちゃんがトイレを使った後は、お掃除をします。用足しの度にお手入れし、常にトイレがきれいな状態であることが理想。お仕事等で難しい場合も最低1日1回以上は掃除をすることを目安とし、できるだけ清潔な環境を保ちましょう。

うんちの場合はスコップですくい取り、余分な砂をふるい落としてから処分します。おしっこの場合もうんちの時と同じようにスコップですくいとる他、すのこの下に落ちるタイプであればトレーに落ちた砂を取り除いて処分します。このときトレーにペットシーツや新聞紙などを敷いておくと、お掃除がしやすくなるのでおすすめです。

トイレに流して処分できる製品の場合は、詰まりを防ぐため一度に大量に流さないよう注意します。それ以外の使用済み猫砂の処分方法は、各自治体の指示に従ってください。

おしっこの確認で健康チェック

猫ちゃんがおしっこをした後は、おしっこの色やにおい・量がいつもと違わないかチェックしましょう。排泄物は、言葉を話すことができない猫ちゃんの健康のバロメーターでもあります。色が濃い、量が多いなど異変を感じたら、迷わず動物病院で相談を。

また濡れると色が変わる、砂の色が濃いなどおしっこの色が分かりにくい場合は、砂の上にティッシュやキッチンペーパーを割いたものを置いておくなどの工夫でチェックがしやすくなります。

腎疾患があるなど尿の状態について特に注意を払う必要がある猫ちゃんの場合は、色や香りがついておらずチェックがしやすい猫砂を選ぶことも大切です。

違う猫砂に取り換えたいときは

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