「ペットのうんちをゴミ箱に捨てるのが面倒だから、トイレに流しちゃおうかな?」そう思っている人はいませんか?その行動はNGです。でも、どうしてよくないかきっちり説明できる人は少ないような気がします。今回はどうしてペットのうんちをトイレに流してはいけないのか、その理由をご説明します。

うんちの中にたくさん毛が詰まっているから

ペットのうんちには、時折たくさんの毛が含まれているケースがあります。人間用トイレに流してしまうと、それが詰まってしまう可能性があります。そのため、トイレに流してはいけないとされているのです。

特に、猫の場合は舌で舐めて毛繕いをする事が多いですよね。そうなるとどうしても口の中に毛が入る場面がたくさんあります。

さらに近年、水道代を浮かせるために、家庭用トイレに節水式が普及しました。これにより、ペットのうんちは余計に流れにくくなってしまっています。トイレを詰まらせると節水どころか修理費がかかってしまいますので、容易に流すことは避けるようにしましょう。

便についた小石などが配水管を傷つける可能性があるため

突然ですが、皆さんのワンちゃんはお散歩が好きですか?散歩中、うんちをしてしまう子も多いと思いますが、それをトイレに流そうとした人はちょっと待って!トイレを傷つけてしまう可能性があるので思いとどまるようにしてください。

外から持ち帰ったうんちには、小石などがくっついている場合があります。それを家のトイレに流そうなんて考えをもっているようでしたら、その考えは捨てましょう。トイレに流れる時、これらが排水管を傷つける事もあるそうです。ちょっとした草木がうんちに付いていた場合は、猫の毛と同じようにトイレを詰まらせてしまう原因にもなりかねません。要注意と言えるでしょう。

細菌問題など衛生面を考えると良くないから

犬や猫などのペットのうんちと、人間のうんちは食べている物が違うこともあり、全く別物です。トイレで流された物は下水処理場できちんと殺菌処理をして放流されていますが、これは人がした排泄物をクリアにすることしか考えられていません。

ですので、ペットのうんちを流してしまうと、しっかりと殺菌されない可能性があるそうです。犬や猫のうんちに含まれている菌が、処理されないまま川や海に流れ、それを再び私たちが口にすることを思うと、ちょっと怖いと思いませんか?(※各自治体の下水処理能力によって異なることがあります。)きちんと燃えるゴミで処理するようにしましょう。

犬や猫のうんちはトイレに流さないようにしましょう

なぜ、ペットのうんちをトイレに流してはいけないのかをご紹介しました。排水処理の問題にまで関わるとなると、気軽にトイレに捨てることは考えない方がよさそうですね。ペットの排泄物は適切な処理をしていきましょう!

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