どれだけトイレのしつけができているワンちゃんでも、環境の変化などの不安からおもらしをしてしまうことがあります。なかなか治らず、どうしたらいいか困ってしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか?

ここでは、ビビリションが起こる原因と、その時の対処法をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ビビリションは恐怖を感じると起きやすいとされる

ワンちゃんの中には、何度しつけてもおしっこを漏らしてしまうケースがあります。それはワンちゃんの学習能力の違いや、飼い主さんのしつけが足りないというわけではありません。分野としてビビリションに該当する場合があるそうです。このようなことが起きる原因として、あなたの愛犬がとても臆病になっているか、とても緊張していることが挙げられます。

飼い主が変わったり、引っ越しで今まで慣れ親しんだ場所を離れた時にもなりやすいそうです。それ以外にも、自分より大きなワンちゃんと対面した時にもおしっこを漏らしてしまう子がいるみたいですね。原因は不安が引き金なので、愛犬が落ち着かない時はビビリションが起きやすいのだと考えましょう。

ビビリションを防止するために飼い主ができることは?

意図せぬところでおしっこをされると、飼い主の方も困ってしまうことがあるでしょう。そんなとき、しつけの一貫として厳しく叱りつけるのはよくありません。余計に緊張感を募らせてしまうので、ますますビビリションが起こりやすくなってしまうそうです。

もし、引っ越ししたばかりなら、住まいに慣れることで自然に治ってしまうケースがあるそうです。時間が解決してくれることもあるので、ゆったりとした気持ちで愛犬を見守ってあげてはいかがでしょうか?

散歩途中の家に大きな犬がいて、そこを通る度におしっこをしてしまうなら、散歩ルートを変えてあげることをおすすめします。ワンちゃんが嫌がることを無理にしてしまうと、さらにビビリションをしてしまいがち。愛犬の気持ちに立って、飼い主であるあなたがベストな行動を起こしましょう。

それでもなかなかビビリションが治らないなら…

もしも飼い主さんが色々と努力して、不安になる要因を取り除いてあげてもビビリションが治らない場合は、思い切って動物病院の先生に相談をしてみてはいかがでしょうか?たくさんのワンちゃんを見てきた動物病院の先生なら、いろいろな事例を知っているはずです。ワンちゃんの性格を察した上で、対処法や親切なアドバイスをして貰えると思いますよ。

犬種問わずもともと臆病なワンちゃんの場合、何でもないと思うようなちょっとしたことで恐怖を感じやすいといいます。例えば自転車が走るそばの散歩や、車の大きな音、人ゴミなど。そんなときは飼い主さんが抱っこしてあげたり、おなかを撫でてあげるなどして、ワンちゃんに安心感を与えましょう。少しずつ落ち着いて、ビビリションを回避できるようになるのではないでしょうか?

神経質にならずおおらかな気持ちで見守ってあげて

ワンちゃんのビビリションの原因や対処法をお伝えしました。突然おしっこをされると、びっくりしてしまいがち。しつけと称して厳しく叱ってしまう人もいるでしょう。でも、そこはぐっと我慢して、温かく、おおらかな気持ちで愛犬を見守ってあげるようにしましょうね。

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