犬のおしっこの色がおかしい!考えられる原因と対処法

愛犬のおしっこの色が普段とは異なることはありませんか?犬のおしっこの色は体調や食事によって変わることもありますが、あきらかに普段と異なるときは注意しなければいけません。今回は犬のおしっこの色が変わる原因や対処法について説明します。

犬のおしっこの色がいつもと違う!考えられる原因とは?

健康的な犬の場合、おしっこの色は透き通った薄い黄色。食事や体調によって多少は変化しますが、ピンク色や赤色、濃い黄色、茶色などに変わった場合は注意が必要です。犬のおしっこの色が変わる主な原因とは何でしょうか。
・病気
犬のおしっこは腎臓で作られ、膀胱、尿道を通って排出されますが、おしっこの通り道に異常があると血尿などの症状が現れておしっこの色が変化します。命に係わる病気の可能性もあるため、異常を感じたら早めに受診しましょう。
・水分や排尿回数による変化
水分が不足しているときやおしっこを長時間我慢しているときは、おしっこの濃度が濃くなり、色も濃い黄色になります。それとは反対に、おしっこの色が薄い場合はお水をたくさん飲んだと考えられます。一時的なら問題ありませんが、長期的にこのような症状が続く場合は病気の可能性もあるため、病院に行きましょう。

簡単にできる!犬のおしっこの色が変わった時の対処法

犬のおしっこの色が変わったときは受診が必要ですが、飼い主にもできることはあります。おしっこの色が変化したときにできる対策法を確認しましょう。
・水分の摂取量を増やす
水分不足でおしっこの色が変わっている場合は飲水量を増やすことで解決できます。水分不足は病気の原因にもなるため、常に新鮮な水を用意してあげましょう。十分な量の水を飲んでくれないときはドッグフードを水でふやかすのもおすすめです。
・陰部を清潔に保つ
陰部が汚れていると感染症にかかる心配があります。水で軽く流したり、犬用のシャンプーを使ったりして陰部を清潔に保てるように心がけてください。
・陰部を舐めないように工夫する
おしっこの色が変わったときは陰部が気になってなめてしまう場合もあります。陰部を傷つけたり、病気に感染したりしないようにエリザベスカーラーなどを使って陰部を舐めないようにしてください。

おしっこのチェックは愛犬の健康維持に不可欠!

おしっこのチェックは愛犬の健康維持のために重要です。具体的には以下の4つを確認してみましょう。
・色は正常であるか。
・回数が多かったり、少なかったりしないか。
・量やにおいは普段と変わらないか。
・排尿時に痛がったり、かゆがったりしていないか。
言葉で伝えられない犬の健康状態は飼い主がしっかりと確認しなければいけません。普段から健康のバロメーターでもあるおしっこの状態をチェックし、異常を感じたら早めに受診することで病気の悪化を予防できます。
なお、散歩のときにおしっこをしている場合は色や量の変化に気づきにくいため、ペットシーツで排尿させる習慣をつけることをおすすめします。ペットシーツを使えば色や量の確認も簡単です。

おしっこのチェックは愛犬の健康維持に重要です。おしっこの色に異常が現れた場合はできるだけ早く受診し、病気でないか確認してもらいましょう。受診後は水分の量を増やしたり、陰部を清潔に保ったりと簡単にできる対策法を試してくださいね。

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