犬のおしっこやうんちの上手な採取方法を覚えて、愛犬の健康管理に役立てよう!

愛犬の健康を守る検査に必要な、犬のおしっこやうんちを上手に採取する方法まとめ

犬のおしっこやうんちは、獣医師さんが健康状態を把握するための貴重な情報源です。定期的な健康診断に使えるのはもちろん、何か体調不良があった時にいち早く適切な治療を施すための情報源になります。この記事では、犬のおしっこやうんちを上手に採取する方法をご紹介しています。是非、参考にしてください。

犬のおしっこを上手に採取する方法

犬のおしっこは、泌尿器系の病気をはじめとした病気をチェックするのに使用されます。
実際の採取方法ですが、検査にはある程度の量が必要となるため、犬の排尿のタイミングがつかめるのなら、排尿時に容器を差し出して受けるかたちで採尿します。手で直接容器を持つと上手く受けるのが難しいため、ひしゃくのような道具があると便利です。
また、排尿のタイミングが掴めない場合や待ちかまえると緊張してなかなかおしっこをしてくれない場合は、ペットシーツを裏返しておくと吸水しないため、溜まったおしっこをスポイト等で採取できます。
あらかじめ、必要な道具を用意し、採取方法についてよく勉強しておくことが大切です。また、おしっこは成分が変わりやすいため、採取したものはなるべく早く病院へ持っていくことをオススメします。

犬のうんちを上手に採取する方法

うんちは固形物ですので、おしっこよりも採取は簡単です。
基本的にはペットシーツに排便したものを、ビニール袋等で掴んで容器に入れればOKです。検査に必要な量は少量で済みますので、すべてを採取する必要はなく、ビー玉程度の大きさで十分です。うんちが乾燥してしまうと細菌や寄生虫の状態が分からなくなる場合もあるため、容器に入れた後はラップをしたりビニール袋で密封したりして乾燥しないようにすることが大切です。
基本的に常温で保存したものを病院へ持ち込めば良いのですが、検査内容によっては冷蔵保存したものを求められるケースもあります。その際には病院から指示があるため、よく確認しておきましょう。

おしっこやうんちを採取して病院へ持っていく際の注意点

犬のおしっこやうんちを採取するにあたっての注意点をご紹介します。まず、どちらとも地面にしたものを採取することは基本的に厳禁です。何もないよりはニオイや見た目で健康状態を判断するのに使えますが、地面にしたおしっこやうんちは雑菌や異物が混じってしまうため、正確な検査に使用することはできません。
また、同様の理由からおしっこやうんちを採取する際の容器や、ペットシーツなどの道具についてもあらかじめよく洗ってから使用することが大切です。特に気を付けたいのが、おしっこやうんちを採取する際に、トイレットペーパーやティッシュを使用しないことです。紙の繊維が混じってしまうと正しい検査結果が得られなくなる可能性があります。必ずビニール袋やナイロン袋を使用して採取するようにしましょう。
時には愛犬の健康状態を回復するために一刻も早くおしっこやうんちが必要なこともあります。スムーズに検査に持ちこめるように正しい採取方法を覚えておくことをオススメします。

いかがでしたか。おしっこやうんちから得られる情報は、いつもと比べて様子がおかしい時はもちろん、健康診断の際には必須となります。愛犬の健康を守るためにも、この機会に上手な採取方法を身につけてみて下さい。

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