里親制度で犬を迎えるには必要な心構え

犬の殺処分に関しては年々関心が高まり、無責任な飼い主による飼育放棄などで預けられた動物を対象とした里親制度にも注目が集まっています。
里親として犬を迎える注意点やメリット、育て方や心構えはどのようなことが必要なのでしょう。

犬を飼う環境を整えましょう

里親ということではなくても飼い主として必要なのは、犬を迎える環境を整えることです。
ペットを飼育することが禁止されていない住居であるということの他にも、家族全員ペットを飼うことに賛成しているか、世話を出来る環境や経済的な面でも問題はないかしっかり考えてから迎えましょう。

飼育放棄された犬を飼う心構え

飼育放棄されたり、飼い主の事情で飼育出来なくなった犬は、以前の飼い主のしつけや飼い方がそのまま身に付いています。
飼育放棄してしまうような無責任な飼い主に、犬が人間不信になっていることも多いのです。そんな場合でも、しっかりと根気よく向き合って育てる心構えは必要です。

疾患や障害を抱えている犬を受け入れる場合

預けられた犬の中には、何らかの疾患や障害を抱えていたことが原因で飼育放棄された犬もいるでしょう。
多くの団体はその実態をしっかり正確に伝えて譲渡していますが、気に入った犬に健康上のトラブルがあるのか、どうなのなことに注意したらいいのかをきちんと確認することが大切です。また、その場合病院代などの負担がどれくらいになるのかもしっかりと考えて迎えましょう。

犬を迎えたらまずは健康チェックを

犬を実際に家族として迎え入れたら、まずは獣医さんに診てもらいましょう。里親を斡旋している機関でも、当然ある程度の健康状態は把握しているものですが、かかりつけにしたい病院でまずは健康診断を受けておくと、飼う上での注意点や健康管理の相談もしやすくなります。

体質や癖などにも根気よく接していきましょう

大切にかわいがられて育てられていた犬でも、飼い主さんの病気などやむを得ない事情で手放された犬は、やはり心に寂しさや傷を抱えてしまうこともあります。
慣れない環境で犬も戸惑っていることもあります。何も知らない幼犬と違うので、時間をかけて少しずつ新しい環境に慣れさせてあげましょう。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。最近は譲渡会で犬を迎える人も増えています。また、迷い犬や捨て犬など、どのような飼い主が飼っていたか分からない場合でも引き取ってくれる人もいます。
その犬が以前どのような飼い方をされていたか、どんな健康状態かを把握して、少しずつ時間をかけてたっぷりと愛情を持って新しい環境に慣れさせてあげましょう。

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