愛犬の甘噛みが始まったらしっかりしつけましょう

主に生後数ヶ月から成犬までの子犬に見られる甘噛みは、子犬を育てる多くの飼い主さんが悩む問題です。ケガの心配だけでなく、テーブルの脚などの家具を傷をつけてしまうこともあり、苦労されている方も多いと思います。甘噛みが始まったらどんなしつけと対処をしたら良いのでしょうか?

小型犬の甘噛みは、無視することが適切です

マズル(鼻口部)をつかんだり鼻を軽く叩くなど、痛い思いをさせてしつけをする人もいます。大型犬などには有効な場合もあるようですが、小型犬の場合は恐怖心を植え付けてしまう場合が多いです。小型犬の場合は、噛んで来たら無視する方が効果は高いです。これにはタイミングも肝心です。遊んでいる時に噛んだらすぐに遊びを止め、ケージに入れて無視しましょう。これを繰り返すことで子犬も噛んではいけないことを覚えていきます。

甘噛みは歯の生え替わりが原因なことが多いです

甘噛みの原因の多くは、歯の生え変わりです。乳歯から永久歯へ生え変わる時期になると、歯がかゆくなってくるので甘噛みも増えてきます。つまり、多くの犬の甘噛みは一過性のものであることは多いのです。甘噛みがひどくなったら、大人の歯が生え始めていないか見てみましょう。

甘噛みが長引く時には抜け切れていない歯があるのかもしれません

歯の生え変わりの時期を過ぎても甘噛みがひどい場合は、もしかしたら抜け切れずに残っている歯があるのかもしれません。いずれにしても甘噛みは歯の生え変わりと関係しているので、半年頃を目安にかかりつけの病院に歯もチェックしてもらいましょう。永久歯の邪魔をしている歯があったら、獣医さんに相談して抜歯してもらうと解決する場合が多いです。

家具にも甘噛み対策が必要です

甘噛みの時期には、家具も傷つけないようにしっかり対策を取ることをおすすめします。
テーブルの脚にタオルなどの布を巻いてガードしたり、大切な家具をかじらないように噛みつき防止スプレーなどをするのも効果的です。
特に甘噛みがひどい時期には、サークルやケージに入れておくようにするのも効果的です。

歯の生え変わり時期には噛んで遊べるおもちゃを与えてみましょう

歯が生え変わる時期には、噛んで遊べる専用のおもちゃを与えてみましょう。遊んでいる時に、愛犬が家具などの本来噛んではいけない物を噛もうとしたら、「ダメ!」と注意し、すぐにそのおもちゃを与えます。これを繰り返していると、噛んで良いおもちゃを次第に覚え噛みたくなったらおもちゃを噛むようになり家具などを噛まなくなる犬も多いのです。

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございました。
子犬の甘噛みは、甘噛みとは言え噛まれると意外と痛いものです。場合によってはお気に入りの家具がかじられてダメにされてしまうこともあります。
小型犬は飼い主が無視する方が効果は高く、噛んできたら遊びを中断して無視をする、家具を噛まないように適切なおもちゃを与える、そんな対処をしてみてください。

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