意外に使える「ちょうだい」のしつけをマスターしよう!

「ちょうだい」は犬が何かをくわえている時に、それを離すように命じるコマンドです。「ちょうだい」をしっかりしつけていると、犬が噛んではいけない物を噛んでいる時に、すぐに止めさせることができるのでとても便利です。また、誤飲の防止にも役立つ大切なしつけです。

「ちょうだい」を教えるには、ますおもちゃ選びからスタート

「ちょうだい」を教えるにはまず犬に何かを噛ませ、それを「ちょうだい」のコマンドで離すことを教えるます。そのために適した「噛む」おもちゃを用意しましょう。用意するおもちゃは、ある程度長さがあって犬が噛んだ時に飼い主が持てる物を選びます。小さくて犬の口に収まってしまうおもちゃは適していません。

しつけをはじめる準備にはリードとおやつを用意します

上記で説明したおもちゃを用意したら、次にいつも愛犬が使っているリードとおやつを用意します。リードはおもちゃを持った犬が、飼い主のそばから離れないようにするのに使います。また、おやつは上手に「ちょうだい」が出来た時のご褒美です。

いよいよ「ちょうだい」をしつけましょう

犬にリードを付けたら、まずは用意したおもちゃで遊んであげましょう。犬がおもちゃをくわえたら、「ちょうだい」と言葉をかけながら犬の口元におやつを持っていきます。おやつを食べようと口からおもちゃを離したら、すかさずおやつをあげて褒めてあげて下さい。この動作を繰り返します。

コマンドだけでおもちゃを離すようにしつけましょう

おもちゃから口を離せるようになったら、次はおやつを見せないで「ちょうだい」のコマンドだけで試してみましょう。コマンドだけでおもちゃを離したら、褒めておやつを与えます。コマンドだけで出来ないときは、元のおやつを使った場合のしつけから、もう1度初めておやつなしでもできるようにしつけましょう。

「ちょうだい」をしつけるときは興奮させないよう注意しましょう

「ちょうだい」をしつけるとき、愛犬とおもちゃで遊びすぎて犬を興奮させてしまわないよう注意が必要です。興奮状態だとしつけは上手くいきません。愛犬が少し落ち着くまで待ちましょう。また、おやつが欲しくて勝手におもちゃを持ってきて離した場合は、褒めずに無視しましょう。

まとめ

病気ではないのに犬の具合が悪くなる原因には「誤飲」が原因のこともあります。もちろん、犬の届く場所に危険なものを置かないようにすることが大切です。しかし、うっかり犬が危険なものをくわえてしまった場合でも「ちょうだい」のしつけができていれば、事故を防ぐすることができます。また、散歩中の拾い食いの防止にもなります。最後までお読み頂きありがとうございました。

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