リラックスどころか、猫にアロマは悪影響なこともあります

アロマの良い香りに包まれて、人も猫もリラックス・・・と思いきや、実はアロマオイルは猫の身体に悪影響を及ぼす恐れがあるって知っていましたか?!ペット向けのアロマテラピーもあるそうですが、猫の場合は注意したほうが良い、その理由を調べてみました。

濃度が高いエッセンシャルオイルの誤飲が危険!

出典:shutterstock

エッセンシャルオイル(精油)は植物から抽出・濃縮して作られています。非常に濃度が濃いため、人間でも飲み込んでしまうと危険なほど。また原材料に猫にとって有毒な植物が使われている場合は、少量でも死に至ることがあります。またオイルをお風呂に入れる場合は、浴槽の湯を飲んでしまわないよう注意が必要です。

肝臓の機能が人間と異なり、解毒できないので危険!

肉食の猫は肝臓の機能が人間や犬と異なり、体内に入った有毒な物質を無害な物質に変える解毒機能のうち、重要な成分をもともと持っていないため植物の毒に対する解毒ができず、結果身体に悪影響を与えてしまうそうなのです。

精油の毒性が体内に蓄積してしまうのが危険!

出典:shutterstock

アロマテラピーなどでごく少量のみ使用される精油ですが、精油の毒性は排出されることなく体内に蓄積され、徐々に愛猫の身体を蝕んでいきます。最初は変化がなくても、ある日突然症状を発症するのはこのためです。特に身体が弱い子は精油に敏感に反応し、急激に体調が悪化することもありますので注意が必要です。

ペットへのアロマテラピーは、専門家におまかせしましょう

猫の肝臓には解毒機能成分の一つがないため危険と前述しましたが、ペット向けのアロマテラピーを行っているところもあります。これは十分に経験を積んだ方が行っているもので、市販のオイルで飼い主さんがやってあげることは愛猫を危険な状態にしてしまう可能性もありますので、絶対にしないで下さい。

部屋でアロマテラピーを行う場合は換気と誤飲に注意!

すでに生活の一部として、アロマを利用している方も多いと思います。アロマを利用するときは、愛猫が入れないようにして行い、必ず換気をしてから愛猫を部屋に入れる、精油の取り扱いには十分注意することで、少しでも愛猫の身体への影響を減らすことができます。
いかがでしたか?アロマは猫に良くないとは驚きですね。止める事はできなくても、頻度を減らしたり愛猫に負担をかけないように上手に利用していけるといいですね。◆最後までお読み頂きありがとうございました。

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