食べなきゃ治らないのに食べてくれないのはツライ!

猫の病気で代表的なものに挙げられる腎臓病と尿疾患。治療として毎日の食事管理が重要になりますが、この病院処方食がクセモノ、なかなか食べてくれないんですよね。味にうるさい猫のため、飼い主さんができることをまとめました。少しでも療法食を食べてくれるよう参考にしてみてください。

対策1.突然全量切り替えず、最初の食事はいつものものにしてみましょう

出典:shutterstock

病院から帰ってきて最初の食事で全量療法食に切り替えてしまうと、病院でのイヤな記憶と療法食が結びついてしまい、食べないという結果につながってしまうことがあります。初めての療法食は猫が落ち着いているときに与え、病院後すぐの食事は今までどおりのものを与えて安心感を持たせてあげましょう。

対策2.療養食に慣れるまで時間がかかると覚悟しましょう

食べないからと次々にメーカーを代えてしまうと、全メーカーの療法食を食べなくなってしまい食事管理ができなくなってしまいます。多くの猫は新しい食事に慣れるまで約1ヶ月はかかると思って間違いないと思います。療法食ならなおのこと慣れるまで時間がかかるものだと理解し、あせらずゆっくりと切り替えを行いましょう。

対策3.いつもの餌に少量ずつ混ぜてみましょう

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一日でも早く慣れてほしくても、食べる量が減ってしまうと体重が落ち、症状が悪化する原因にもなってしまいます。まずは少量をいつものご飯に混ぜ、徐々に療法食を与える割合を増やしていくようにしましょう。ウェットタイプの療法食ならいつものご飯にトッピングするようにあげてもいいかもしれません。

対策4.トッピングや温度を変えて反応を見ましょう

病気になったことで、味や食感の好みが変わる子がいるそうです。ドライからウェットに変えてみたり、ドライをふやかしてみたりと愛猫の好みを探ってみましょう。味付けをしていない鶏やマグロのゆで汁をトッピングすると、食べてくれるかもしれません。ウェットフードをレンチンして人肌に温めるのも効果的です。

対策5.どうしても食べない時はメーカーを変えてみましょう

あれこれ試したけどやっぱり食べてくれないとなったら、獣医に相談してメーカーを変更してみましょう。療法食はロイヤルカナンなどが販売しています。味や匂い食感など、メーカーごとに異なりますので愛猫の好みのものが見つかるかもしれません。

いかがでしたか?療法食による食事管理は症状改善には欠かせないこと。少しでもおいしく食べてくれる工夫をして、また元気になれるように見守りたいですね。◆最後までお読み頂きありがとうございました。

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