猫のしっぽにはどんな役割があるの?

猫のしっぽの部位は、体のバランスを保つ大きな役割を担っています。また、しっぽにある臭腺でマーキングをして縄張りを強調したり、寒い時は、マフラーのような道具として使います。また、しっぽで豊かな感情の表現もでき、声以外に感情を表すものとして使っています。

しっぽがアンテナのように立つ、それは「かまって」のサイン!

出典:shutterstock

猫がしっぽを立てて、足の間をすりすりしてきたり、走り寄ってきたら「かまって~」と甘えているサインです。嬉しいときや、甘えたいときなどに見せてくれる仕草で、こんなときは、なでてあげたり、スキンシップをはかってあげるとよいでしょう。

きつねのようにしっぽが太くなったら、それは「威嚇」のサイン!

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猫のしっぽがキツネのしっぽのようにモフっと太くなったときは、攻撃態勢の状態で、恐怖を感じたり、相手を威嚇したりするときの感情を表しています。毛を逆立てることで、体を大きく見せ相手を威嚇しているので、恐怖、威嚇の対象を取り除き、気持ちが静まるまでそっとしておいてあげましょう。

しっぽを大きくバタンバタン、それは「イライラ」のサイン!

猫がかわいくて執拗に触ったりしていると、しっぽを大きくバタンバタンと振ることはないですか?これは、イライラしているサインで、短気な猫は、この仕草のあと猫パンチをしてくることもあります。こんな時は、「イラついているのか~」と猫の気持ちをくみ取って、少しそっとしておいてあげてみてください。

寝ているときに名前を呼ぶとしっぽを振ってくれるのは、「返事」のサイン

寝ている猫に声をかけると時々しっぽを小さく振ってくれるときがあります。これは、「は~い」と返事をしているサインです。めんどくさがりの猫は、わざわざ起き上がりたくないので、しっぽで代わりに返事をしているというわけです。かわいい仕草の1つですね。

窓を見ながらしっぽがピクッと、それは興味を持っているサイン

猫が窓から小鳥を見ていたり、おもちゃの動きを見ていたりすると、しっぽの先がピクッと動くのを見たことはありませんか?この動きは、「何かいるぞ!」と好奇心を抱いているときに見せてくれます。おもちゃで遊んあげているときに見せてくれたら、それはおもちゃに興味を持っているというサインです。


いかがでしたか?まだまだ他にも多様なしっぽの動きはありますが、猫のしっぽの動きを細かく見ることで、猫の気持ちが少し理解でき、猫との距離がまた1歩縮まりそうですね。愛猫とのコミュニケーション手段の1つとしてぜひお役立てください。最後までお読み頂きありがとうございました。

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