猫の爪切りは事前準備が何よりも大切です

猫の爪切りは、「一定時間大人しく抱っこ」「爪や肉球を触らせてくれる」「爪を切られても平気」「片足につき爪切り4-5回×4本分が耐えられる」等の難関が多く、定期的な爪切りとなるとあきらめてしまう飼い主さんもいるでしょう。

爪の構造を知り、爪切りのコツや便利グッズを活用すれば、爪切りの苦痛が減るかもしれません。

室内飼いでは、爪切りをしないと伸び続けてしまいます

出典:shutterstock

外で暮らす猫は、木登りや歩くことで自然と爪が摩耗しますが、室内飼いでは爪はほぼ摩耗せずに伸び続けます。

指定の場所で爪とぎをしない場合は家がボロボロになり、長い爪が引っかかったり肉球にくいこんだりと危険もあります。

年齢でも、子猫や高齢猫は爪とぎができなかったり頻度が減るので特に注意が必要なんです。

猫の爪は二層になっています

猫の爪は二層で内側には神経と血管が通っているので深爪は痛みや出血が伴い危険です。

内側に新しい爪ができたら、外側の古い爪をはがすために爪とぎをします。

押し出した爪の半分より外側の鋭い先端を2mmほど切りますが、内側は切りません。

前足の親指側の爪は特に肉球にくいこみやすいので忘れずに切りましょう。

爪切りを成功させるために、安定、安心、焦らないが必要です

出典:shutterstock

安全な爪切りの3か条は「安定」「安心」「焦らない」です。

猫の体全体を人間の足で挟む等の安定した抱っこが基本です。
猫が安心しリラックスした状態を狙います。特に爆睡中がおススメです。

一度で全て切ろうとすると焦って失敗しがちですし、失敗や無理強いは次回の爪切りチャンスを失うことにつながります。

爆睡中に1本ずつ数日かけて切りましょう。

猫用のつめきりを使いましょう

猫の負担を減らすために、安全で猫に優しい爪切りを使うことが大切です。

英国王室御用達の爪切りを作る熟練職人が作った爪切りは、初心者でも使いやすいニッパータイプで、猫の爪のカーブに合わせた刃なので切れ味抜群です。

もしも爪切りで出血したら、ガーゼなどで抑えて止血します。
治りが悪い場合は病院へ行きましょう。

どうしても嫌がる時は猫用マスクも効果的です

爪切りで興奮し噛んだりする場合は、洗濯ネットに入れて行うのも一つですが、猫用マスクもおススメです。

猫の骨格に合わせ国産ガーゼとオーガニックコットンで作られた逸品です。
爪切りの様子が見えず安心ですし、猫から噛まれるのも予防します。

爪切りが終わったら、必要時やすりをかけ、優しく声かけし、切った爪を回収しましょう。

まとめ

日頃から安定した抱っこを心掛け、肉球や爪を優しく触り慣れさせておくことが肝心です。
爆睡中に肉球を触りマッサージの要領で爪を出し入れしておけば、本番でも受け入れやすいでしょう。

しかし、どうしても難しい場合は、動物病院で切ってもらうのが安全です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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