猫に薬を飲ませるのはとにかく大変!

猫に薬を飲ませようとして、うまく飲んでくれずに悩んだ経験がある飼い主んさんは多いでしょう。
人間の子どもでも飲ませるのは大変だったりするので、猫の場合、難易度はググッと上がります。

猫の内服経験がなくても、今後のために知っておきたい上手な飲ませ方のコツやお役立ち情報をご紹介します。

食事に薬を混ぜても猫には気づかれてしまうことも多いです

猫の内服は、薬を口腔内に入れるか食事に混ぜる方法が多いです。

体調不良や病院受診により、警戒・緊張状態の猫も多いので、急に苦いものを口に入れられたり、食事がマズくなるのは、大変なストレスでしょう。

猫を抑えるのは飼い主も大変ですし、猫も苦痛です。

食事に混ぜると吐くことも多く、薬がその分ムダになり、病気の治療も遅れ、経済的にも猫も負担が増えてしまいます。

動物病院で薬を飲ませるのも可能ですが、猫には強いストレスになります

出典:shutterstock

内服が難しい場合、動物病院でも飲ませてくれることは可能です。
ですが、猫のストレスも通院の負担も増えることになります。

病院では、内服が難しい場合、注射など他の方法を選べる場合があります。

費用に差はありますが、1回の注射で確実な投与と、自宅での10回の不確実な投与では、前者の方がメリットが多いでしょう。

薬を上手に飲んでもらうために普段からできることがあります

出典:shutterstock

食事が変わると食べなくなる猫なら、食事に混ぜるのはリスクがあります。

子猫の頃からミルクや水分をスポイト等で口の中に注入していた猫は、水薬が適しているかもしれません。

薬のどのタイプが愛猫に適しているかを、考えておくと安心ですね。

内服後のご褒美のために、お気に入りのオヤツを見つけておくこともポイントです♪

薬の注入時に、激しく暴れたりしないように、普段から口や歯に触るのを慣れさせておくのも大切です☆

薬を愛猫の口の中に注入させるコツ

<錠剤の場合>
①猫の体を飼い主の足などでしっかり固定
②上あごをそらせ、口が開いたら奥に薬を落とす
③喉をさすって嚥下を促す

<水薬などをシリンジで注入する場合>
①猫の体をしっかり抑える
②猫の口の横からシリンジを少し差し込む
③喉に向かって、少しずつ注入

洗濯ネットに入れたり、タオルなどで包んで抱っこをし、顔だけネットから出して行うのもアリですよ☆

薬を愛猫の食事に混ぜる際のコツ

薬の匂いが気になる猫には、薬をオブラートで包み、ペースト状のエサに混ぜます。
砕いても良い薬の場合は、ペースト状のエサに混ぜて、口の中に塗り付けます。

薬を飲んだら猫が大好きなオヤツを少量あげるようにすると、苦手意識が減る場合もありますよ☆

内服後は、こっそり吐いたりする場合もあるので、しっかり観察しましょう。

まとめ

長期的に毎日内服が必要になることもあります。

普段から猫の好みを把握し、体を固定してハミガキをするなどの行動を習慣化しておくと、いざという時に安心ですね。

どうしても内服が難しい場合には、薬の種類を変えてもらうなど、獣医師に相談しましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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