ワクチンの副作用、ご存知ですか?

動物病院での健康診断とワクチン接種、年に一度はきちんと受けておきたいものですね。

でも知っていますか?

注射を打つと副作用(副反応)があるんです。

もし症状が出たらどうしたらいいかなど、ワクチンの副作用についてまとめました。

副作用はほとんどの猫に見られますが、一日程度で落ち着きます

出典:shutterstock

人間でも注射を打つとその日はちょっと熱っぽかったりだるかったりしますよね。猫もその小さい体に、無毒化しているとはいえ異物が入りますので同じようにだるそうにして元気がないと感じたり、食欲が落ちたりします。

これが「副作用(副反応)」と呼ばれるもので、接種後1日ほで落ち着いてくれば特に心配はいりません。

嘔吐や炎症といった副作用が出たら受診しましょう

もともと体が弱い、アレルギー体質、体調を崩している場合にワクチンを接種してしまうと、副作用が強く出てしまうことがあります。

上記の症状が24時間を経過しても治まらない場合のほかに、・嘔吐・注射をした部位の炎症や出血・顔面のむくみ(変形)・痒がる などの症状が出た場合は、早急に病院で診てもらいましょう。

特に注意したいのが「アナフィラキシーショック」

愛猫の命にかかわるので本当に注意したいのが、「アナフィラキシーショック」と呼ばれる急性アレルギー症状です。

一度でもワクチンで副作用が出た子は特に注意が必要で、症状が出たものと同じワクチンを接種してしまうと、前回より強く急激に副作用が発現し、ショック状態に陥ることがあります。

ワクチン接種後15〜30分程度で副作用が表れます

出典:shutterstock

副作用はだいたい接種後15分~30分程度で現れますので、診察が終わった後もしばらく待合室などで様子を見るか、すぐに病院に戻れる場所で待機するようにしましょう。副作用が出ても元気がない程度なら自宅で様子を見ます。

接種当日は激しい運動や入浴はさせず、接種後3日間は体調の変化に注意してあげましょう。

強く副作用が出たらすぐに病院へ

もし副作用が強めに出てしまったら、すぐに病院で診てもらいましょう。場合により処置のため入院や一時預かりの場合もあります。

アナフィラキシーショックから愛猫を守るためにも、ワクチン接種証明書に記載されているワクチン名は必ず控えておき、次回接種時に同じものを打ってしまわないように注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

筆者の愛猫も副作用が強く出てしまったことがあり、とても焦りました。病気予防には必要なワクチンですが副作用があることも理解した上で接種してあげたいですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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