タバコの影響と危険性について知っておきましょう

タバコの危険性はわかっていても、依存性が高くやめづらいものですし、家族に喫煙者がいる場合、赤ちゃんやペットへの影響が気になりますよね。

猫は体も小さく煙のたまりやすい床に近いので、誤飲や副流煙による健康被害のリスクは高いと言えるでしょう。

今回はタバコの猫への影響、予防策などを詳しくご紹介します。

タバコには危険と害しか存在しません

出典:shutterstock

タバコの猫への影響は、
「吸い殻・灰の誤飲によるニコチン中毒」
「副流煙による呼吸器や口腔への影響」
「毛づくろいにより、体内にタバコ成分を摂取するグルーミング性中毒」
「口腔癌や悪性リンパ腫の発症」「火の消し忘れによる火傷」
など非常に多いです。

猫は嗅覚も敏感なので、タバコの臭いによるストレスもあるかもしれません。

タバコによる健康被害:誤飲①ニコチン中毒

乳幼児の危険な誤飲でもタバコは有名です。

吸い殻や灰を誤飲すると、ニコチン中毒を起こすことがあります。タバコを誤飲すると45分以内に「嘔吐」「下痢」「唾液が出る」「興奮」「震え」「血便・血尿」等の症状が出ることも。

誤飲がわかったら動物病院に相談しましょう。
タバコ1本でも中毒を起こす危険があるので、保管も慎重に!

タバコによる健康被害:誤飲②灰皿の危険

吸い殻や灰を直接吸うだけでなく、飲み終えた缶ジュースを灰皿代わりにした場合、その中身を舐めてしまう危険もあります。

コーヒーやココア、アルコール自体が猫にとって有害なので、それが含まれた吸い殻や灰は考えるだけでも恐ろしいですね。
カフェインも悪影響ですし、放置してカビが生えた場合、もっと危険になります。

タバコの健康被害:グルーミング中毒・癌の危険

出典:shutterstock

タバコの煙は、猫の毛だけじゃなく、カーペットやソファ等の布製品、壁や床など部屋の至る所に付着します。

毛づくろいにより体内にタバコの成分が取り込まれ、口腔内の癌などの発症につながる危険が高いです。

掃除が不十分だったり、人の服や髪の毛に付着したまま猫に触ってしまうと、猫をお風呂に入れても意味がありません。

タバコの健康被害から大切な猫を守りましょう

タバコを吸わないことが一番ですが、難しい場合はしっかりとした対策を心掛けましょう!

誤飲や副流煙の対策として、
「喫煙は屋外」「喫煙後は猫に触らない」「タバコの保管・吸い殻や灰の始末は確実に行う」等を徹底します。

室内の副流煙の対策として、
「部屋の換気」「空気清浄機の使用」「床・壁・ソファーの掃除」「カーテンや衣服のまめな洗濯」を行いましょう。

グルーミング性中毒の対策として、
「猫の定期的なお風呂」「猫用のシャンプータオル等で全身を拭く」「まめなブラッシング」も大切です。

まとめ

猫の体を拭く場合、喫煙環境に置いてあるタオルでは余計に付着させるので注意しましょう。
最近流行の「電子タバコ」も、危険であることには変わりありません。

「禁煙外来のある病院」も増えていますから、愛猫のためにも禁煙について考える機会になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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