猫も「歯周病」には気をつけましょう!

歯石が溜まる事によって歯周病を起こしてしまいます。歯周病になると、歯茎が腐って歯が全部抜けてしまったり、口腔内に留まらず内臓疾患に繋がる事もあります。

膿が上がってきて、猫の顔の目の下辺りに穴を開けそこから漏れてしまう、なんて恐ろしいことにもなりかねません。普段からケアをして、予防してあげましょう!

ベストなのは歯ブラシ!または便利なデンタルケアグッズを使いましょう

出典:shutterstock

最近はペット用の小さな歯ブラシも販売されています。歯ブラシだと歯周ポケットまで磨けるので一番いいのですが、実際難しいですよね。

そういう時は、指にはめて使う使い捨てのコットンや、洗って何度も使えるゴム製の指サックタイプのものがあるので活用しましょう。おいしい味のハミガキペーストも出ていますよ。

子猫のうちから歯ブラシを使って慣らしましょう

いきなり歯ブラシやコットンを口に突っ込まれても、嫌な印象がついてしまうのは当たり前。初めは、口を触る練習からです。

猫ちゃんの大好きなおやつを用意し、口を触ったらご褒美、唇を捲ったらご褒美、歯ブラシを当ててご褒美…と、段階を踏んで慣らしてあげましょう。おやつはあげすぎ注意です!

口を触らせてくれない猫には、歯石予防フードがおすすめ

性格的なものであれば、歯石を予防するフードやおやつ、また飲み水に混ぜて与えると歯石がつきにくくなる、という商品もあるので活用しましょう。

もう歯周病が進行していて触らせるのを嫌がる場合は、そういったフードなども食べにくそうだったり、涎の量が多かったりします。そういう場合は獣医さんに診て貰いましょう。

動物病院で歯石除去もしてもらえます

出典:shutterstock

歯石が酷い場合には、病院に預けスケーリングをしてもらいましょう。人間のように削るわけではなく、超音波スケーラーで歯石を取っていきます。さらにそのあとはポリッシングと言う、歯の表面を磨く処置をしてくれるので、見違えたように綺麗になります!

スケーリングは全身麻酔で行います

スケーリングは基本、全身麻酔下で行います。猫ちゃんの体質によっては、麻酔からさめることができず悲しいことに亡くなってしまう子もいるんです。

麻酔前の検査をしっかりしてくれ、納得いくまで相談に乗ってくれる、信頼できる獣医さんにお願いしましょう!

まとめ

飼い主さんが手軽にできることをコツコツ続けるだけで、今以上に歯石がつくのを抑えることができます。
スケーリング後は歯石がつきやすくなるので、必ずケアをしてあげてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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