魅力的な「ロシアンブルー」について知りたい!

「ロシアンブルー」は、猫好きさんなら知らない人はいないぐらい有名で、人気のあるかわいい品種です。

日本の猫は「白猫」「三毛猫」など毛の色が猫の名前になっていますが、「ロシアンブルー」って青色っぽくないですよね?

今回は、「ロシアンブルー」にまつわるヒミツと、名前にかくされた謎を紐解いていきましょう。

「ロシアンブルー」のヒミツ①:その人気と起源

「ロシアンブルー」は、「スコティッシュ・フォールド」「アメリカン・ショートヘア」に次ぐ、猫の人気ランキングで上位常連の猫です!

ペットショップや猫の雑誌などでもよく見かけますよね。

ロシア原産の短毛猫ですが、イギリス原産とする場合も。

昔、絶滅の危機に瀕したため、「シャム猫」などとの交配で引き継ぐことができたと言われています。

「家庭どうぶつ白書2014」によると、アニコム損保で契約した猫の品種ランキング(全年齢)では、1位「混血猫」、2位「スコティッシュ・フォールド」、3位「アメリカン・ショートヘア」、4位「日本猫」、5位「ロシアンブルー」、6位「ペルシャ(チンチラ)」、7位「マンチカン」です。
ロシアンブルーは、ロシアのアルハンゲリスク港で自然発生したブルーの猫だと言われています。別名「アルハンゲルキャット」。
1900年代に、イギリスにおいて血統登録され「ロシアンブルー」という名称が決められました。

第二次大戦後は数が減少したため、窮余の策としてシャムとの交配が行われた後、スカンジナビア半島とイギリスにいたロシアンブルーの血を混ぜて人気を回復しました。

「ロシアンブルー」のヒミツ②:なぜ名前に青色が入っているの?

「ロシアンブルー」は光沢のある美しい毛並みが特徴です。

ですが、「毛の色も、目の色も青色に見えない」と感じたことありませんか。

目の色も緑か黄色が多く、青は子猫の時のしばらくの間だけで、子猫の目が青いのは、他の猫にも共通することなんです。

実は、猫の世界では被毛の色がグレー系の色を「ブルー」と呼ぶんだそうです。

猫の世界では灰色がかった色をブルーと呼ぶことがあります。
代表的な例がロシアンブルーです。ロシアンブルーの毛色はグレイに見えますが、毛色を表現するときにはブルーになります。

「ロシアンブルー」のヒミツ③:体格と表情のフシギ

出典:shutterstock

スリムでしなやかな猫らしい体格の品種♪
短毛ですが毛の根元が濡れにくいほど毛の密度が濃く、寒さに強いです。

美しいベロアのような被毛も特徴ですが、ミステリアスな雰囲気なのにどこかコミカルな感じがするのは、表情にヒミツがあるんです!

それは「ロシアンブルー」の口元が、いつも微笑んでいるように見えるからです。

ロシアンブルーの特徴は、スリムなフォーリンタイプのボディ、まん丸で美しいグリーンの目、丸みを帯びて微笑んでいるかのような口元(ロシアンスマイル)です。

「ロシアンブルー」のヒミツ④:警戒心が強く従順な性格

性格はとてもおとなしく、飼い主に従順です。
運動量も多く遊び好きですが、警戒心は強く賢い猫です。

「ボイスレスキャット」と呼ばれるほどあまり鳴かないのも特徴。

ロシアの貴族に愛されてきた穏やかさと品の良さの持ち主です♪

体の臭いも少なく、被毛の手入れも楽なので、比較的飼いやすいでしょう。

「ロシアンブルー」のヒミツ⑤:飼うときに気をつけたいポイントは?

出典:shutterstock

「ロシアンブルー」を飼う上での注意点は、被毛の密度が濃く、寒さに強いが暑さには弱いので、夏の室内温度は気をつけましょう。

また、皮膚に近い毛が密集しているので、シャンプーの際は皮膚まで洗うのが大変です。
洗い残しや、シャンプーのすすぎ残しがないよう注意が必要です。

警戒心が強い分、知らない人の訪問がストレスになることもあります。

まとめ

「ロシアンブルー」は日本でも世界的にも愛されている、とてもステキな猫です♡

ミステリアスな雰囲気ですが、飼い主にはとても人懐っこいギャップも魅力です。

「ロシアンブルー」の被毛の色や性格などのヒミツを知ると、ますます好きになってしまいますね♪

最後までお読み頂きありがとうございました

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