怖がりな犬、困ったトラブルも多いものです

怖がりな犬は主に2種類に分かれるようです。雷や通常と違う音などに怯えて隠れてしまったり逃げてしまうといった、非日常的なものにおびえるタイプ、そしてもう一つは家電品や車も怖いという日常の生活にも問題が起こりやすいタイプです。

どちらもそれなりに困るものですが、それぞれの対処法を考えてみましょう。

物音がとにかく怖い、家電品も駄目な犬の場合どうしたらいいの?

出典:shutterstock

家の中や屋外から聞こえるちょっとした生活音も怖いという犬は、程度の加減はさまざまですが、比較的多いようです。

洗濯機や掃除機、ドライヤーといった家電品の音に怖がる犬もいます。中には、恐怖心から攻撃的になってしまい、掃除機をかける度に闘ってしまう犬もいるようです。

こうした日常的に何処にでもある生活音に怖がる場合は主に子犬の頃に多く見られますが、初めて聞いた時、または家電品の買い替えなどで音の感じが変わった時に強く反応することがあります。しかし、多くの場合は慣れていくことで動じなくなります。

何度も聞いている音にもなかなか慣れない場合は?

通常であれば、何度かその音を聞いているうちに慣れてくるので、普段の生活に問題があっても時間が経てば解消されていきます。

しかし、まったく慣れる気配がない場合には飼い主さんが少し工夫してあげるのも良いのです。家電品の場合には、まずはそのものに慣れるところから始めていきます。まずは愛犬に見せて臭いを取らせたり、動かさない状態で愛犬と同じ空間に置きます。

犬は臭いをチェックすることで安心する部分は多いので、臭いを取らせてからというのは結構重要なんです。

大きな音でも、自分に危害がないことを教えていきましょう

音を出したり動かさない状態でそのものに慣れてきたら、次はそれを電源を入れずに動かしてみます。飼い主さんが持って移動したり、掃除機であれば実際に持ってかけるふりでもいいのです。

それに反応せずに慣れたようなら、愛犬から離れた所で電源を入れ、普通に使ってみます。愛犬がうまく学習してくれていれば、それが何をするもので、自分に危害はないと理解してくれます。

音の大きさで反応するようなら、愛犬がいる部屋では使わないようにし、掃除中は離れた部屋に移動させるなど工夫してあげるといいですよ。

雷や豪雨に地震など、天候や災害に敏感に反応する犬は?

最近は従来とはやや違う時間帯に強い雷が鳴ったり、ゲリラ豪雨や突風など、人間でも怖いと感じる悪天候が増えていますね!また、大きな地震が続いていることで、揺れに過敏になっている犬も多いようです。

雷の場合には浴室など狭い場所に隠れてしまう犬は多いようですが、屋外飼育の場合には、恐怖のあまいリードを引きちぎって逃げてしまうという話も少なくありません。

悪天候の場合や、地震に反応して怖がる犬にはこんな対処をしてあげましょう。

愛犬が不安にならないよう、出来るだけそばにいてあげましょう

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日中自宅にいる飼い主さんの場合なら、雷や強風、地震などの時には愛犬と一緒にいてあげると安心します。小型犬なら抱っこしたり、大型犬は隣りに寄り添ってあげることで恐怖心はかなり和らぎます。

屋外飼育の場合には、玄関に入れてあげましょう。特に犬は音に敏感です。音が軽減されるだけでもかなり違います。

また、雷の光が怖い犬も多いものです。カーテンを引いたり、あまり見えない部屋に移動させてあげるのもいいですよ。

普段飼い主が留守がちな場合にはどうしたらいいの?

日中は愛犬が自宅で留守番をしているという場合には、安心出来る狭い場所を作ってあげるといいですよ。

室内でフリーな状態で飼っている場合でも、ケージやテントなどを置いてあげるのがおすすめです。怖いと感じた時には、犬がそこに入ることで安心感を得られるからです。

特に地震の場合には、しっかりしたケージなどがあることで、落下物などから守ることも考えられます。

屋外飼育の場合には、愛犬が安心出来るしっかりした犬小屋を置いてあげるようにしましょう。特に悪天候が予想される日には、予め室内に入れてお留守番させると安心です。

お散歩も苦手!とにかく屋外のいろんなものが怖い犬の場合

お散歩デビューの時にタイミングがずれてしまったり、上手に外の世界に慣れることが出来なかった場合には、外のさまざまなものに怖がる傾向があります。

多くの場合は、2ヶ月頃から抱っこやキャリーバッグなど、何らかの方法で外に出す機会が出来ていくので、ワクチンが完了した頃には特に恐怖心を感じることなく歩ける犬は多いものです。

しかし、物心がついて恐怖心がついてから初めて外に出した場合には、時間をかけて根気よく慣らすことで恐怖心を和らげていくことも出来ます。

犬の性格にもよるので、必ずしも散歩デビューが遅いだけで恐怖心が出るわけではありません。中には生後半年以上の場合で初めて出ても大丈夫な犬もいます。

自宅の庭や人の少ない公園、ドッグランで練習してみましょう

出典:shutterstock

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