犬と猫は永遠の友達?難しい場合もあるの?

多頭飼いしている中で、犬と猫を一緒に飼っている人は少なくありません。
多くの場合は仲良く出来ているようですが、場合によってはなかなか難しい部分もあります。

犬と猫との多頭飼いについて書いていきます。

飼育方法で変化してきた、犬と猫の関係

犬も猫も、人間と暮らすことには歴史の長い生き物です。海外でも日本でも、どちらも古くから家庭で飼育されており、密接に関わってきています。

そういった観点から見ると、犬も猫もお互い馴染みのあるペットと言えそうですが、犬の飼い方の変化でその関係も変わりつつあります。

それは犬の飼育場所です。犬は圧倒的に屋外飼育が多い傾向にあったことで、猫は家の中、犬は家の外という役割分担のようなものがありましたが、最近は変化しています。

犬も近年はその多くが室内への飼育場所が変化し、犬も猫も室内にその居場所が統一されつつあります。

同じ場所で飼育することで起こる問題はあるのでしょうか

犬と猫は、一般的には相性が良い場合が多く、一緒に飼うのは特に問題はないと言えます。実際に飼っている人の中でも、猫と犬が仲良く家族として接しているという家は多いのではないでしょうか?

しかし、中には飼い始めてみると意外と仲の悪い状態になってしまったり、どちらかの居場所が無くなってしまう場合も少なくありません。

同じ犬同士、猫同士であっても相性によってはやはり片方の居場所が無くなってしまうということは良くあります。

お互いに距離を置いているだけで、攻撃したりといったことが無ければ特に問題視することはありませんが、お互いが暮らしにくい状況になってしまうこともあります。

ペットシーツには、犬用猫用共用などの種類があります。シーツを使う上で、種類に違いはあるのだろうか、と疑問を感じたことはありませんか?そんな疑問にお答えします。詳細が気になる方は、 どう違う?犬用と猫用ペットシーツについて をチェックしてみてください。

猫が犬を攻撃してしまう場合、どうしたらいいのでしょうか

出典:shutterstock

2頭目を迎える時に、どれくらいの時期で迎えるかにもよりますが、犬を飼っている環境に猫を迎える場合には、飼い方によっては猫が先にいた犬を攻撃するようになることもあります。

これはそれぞれの性格にもよるので一概に言えませんが、犬が大人しい性格の場合には2頭目に猫を迎えることで、猫の成長と共にそういった傾向が強くなることがあります。

この場合は飼い主の対応がかなり関係してきます。猫が犬を攻撃するようになった時に黙認してしまったり、後から飼い始めた猫を可愛がってしまうことで、猫の行動を助長してしまうこともあるからです。

先に猫を飼っている場合にも、同様のことが考えられます

ペットは犬や猫に限らず、2頭目に迎えたペットが先に飼われていたペットより自分を優先させようとする傾向は多々見られます。

特に難しいのは、散歩やお出かけと言った部分です。先に飼っていた犬を後から迎えた猫が攻撃してしまう場合でも、犬を散歩やお出掛けに出すことで、猫とは立場が違うという優劣がつけられるので、犬は多少安心感が得られます。

しかし、これが逆の場合には、先に飼っていた猫は散歩やお出かけには行けません。後から飼い始めた犬は散歩や外出と飼い主と一緒のことが多く、猫がさらに萎縮したり、犬への嫉妬が強くなることも少なくないのです。

犬と猫、それぞれの居場所を考えてみましょう

出典:shutterstock

もしも相性が悪いと感じた場合には、飼育する部屋を分けたりとそれぞれの居場所を変えてみるといった方法を試してみましょう。

一昔前であれば、犬は屋外、猫は室内とそれぞれの持ち場のようなものがあり、成立している部分はありましたが、今はどちらも室内であることが多く、相性が悪い時は家の中で場所を変えてみるのもいいのです。

始めにある程度成長した猫がいて、後から来た子犬を攻撃する場合には、犬はケージで飼育するのも一つの方法なのです。

こうした飼い方をしても散歩やお出かけには外に出すことになるので、猫とのバランスは保ちやすくなります。

扱い方のバランスを上手に取ることが大切です

ペットは、特に2頭程度で飼っている場合には、お互いがそれぞれ飼い主を独占したがる傾向はあり、自分が有利になろうとすることがあります。

先に飼っていた方がすでに成長している場合には、上手に打ち解けることが出来ないこともあります。特に先に飼っているのが猫の場合には後から来た子犬への嫉妬心は強くなることは多いのです。

子犬が可愛くても、猫を放っておいて子犬を優先したりせず、餌は猫を先にしたりと別々のタイミングにしましょう。子犬が猫のじゃまをしても、黙認せずにしっかり叱ったりするのも大切です。

猫が犬に攻撃しないか、注意しましょう

犬も噛んでしまうこともありますが、猫の場合はパンチをすることが良くあります。

不用意なケガを避ける為にも、なかなか馴染めない、仲が悪いといった時には、猫が子犬を攻撃しないか注意しましょう。爪の手入れをこまめにしておくのも大切なことです。

また、後から飼い始めた猫が先にいた犬を攻撃する場合も同様です。猫の攻撃を許してしまう犬は大人しい場合が多いので、相当のストレスになります。

いずれにしても、数ヶ月経過しても馴染めないという場合には、相性が悪いということなので、飼育する部屋を分けるなりする方がペットにとっても不要にストレスを抱えずに済みます。

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