よその犬と接する時のマナーを知っておきましょう

公園で散歩している犬を撫でたり、近所で飼っている犬におやつをあげてしまう人はいませんか?可愛いと思ってもらえるのは飼い主側にしたら確かに嬉しいものです。

でも、ちょっと待ってください。場合によっては困るタイミングだったり、犬を刺激してしまったり、勝手な行動で大変な自体になることもあるんです。

散歩中にありがち、でもこんな行為は困ります

犬種問わず、すれ違い際に突然無言で犬の頭を撫でてしまうことはありませんか?これ、ドキッとする飼い主さんは多いんです。

犬はいきなり頭を撫でられると攻撃する性格のコもいます。特に日本犬は性格が荒いと言われており、飼い主以外の人が撫でるのも駄目な犬は珍しくありません。

驚いた犬が噛んでしまうこともあり得るのです。手の届く所にいると、つい可愛くて触ってしまう人がいますが、飼い主さんに一言「触っていいですか?」と声をかけるのがマナーです。

触るのが難しいコは断る人がほとんどですが、大概の人は快く応じてくれる筈です。

近所の犬が可愛くてついついおやつをあげるのはNGです

出典:shutterstock

これはもう、凄いNG行為です。特に飼い主さんに内緒でこっそりあげていたら、考えましょう。

特に最近は、フードからおやつに至るまで、カロリーを考えたり健康管理しながら与えている飼い主さんは多いものです。歯や内蔵ケアをしながらのおやつも豊富に出ているので、決まったもの以外は与えない人も珍しくありません。

つまり、犬の健康管理が行き届かない結果になってしまうのです。特に犬を飼った経験のない人の場合には人間用のものを与えてしまったり、量も適量ではない場合もあります。味の濃いものや犬にNGな食べ物だったりしたら大変です。

あげたい場合は飼い主さんに必ず聞いて、与えていいか確認しましょう。

犬がフンやオシッコをしている時にじっと見るのはNGです

犬が大好き!という気持ちが強い人は何でも可愛いようですが、フンやオシッコの最中にじっと見てしまったことのある人はいませんか?

通りすがりにたまたま目にするのは良くありますが、ニコニコと座り込んで行為を見ている人がいると、犬でも落ち着かないことがあります。
何より、飼い主としてもほとんどの人が気持ちのよいものではないと思います。

フンやオシッコの時には、さすがに「見ていいですか?」と丁寧に聞かれてもお断りする飼い主さんがほとんどではないでしょうか?

可愛いなと感じても何となく見る程度で基本はスルーが良いようです。
声をかけたいタイミングだった時でも、ちょっと離れたりとジロジロ見ないような気配りを。

気になる犬がいたら、まず飼い主さんに挨拶しましょう

犬に夢中になってしまい、ついつい飼い主さんの存在を忘れてしまう人は多いようです。しかし、犬が気になった時にはいきなり触ったりせず、まず飼い主さんに声をかけるのがマナーですし、安心です。

小さな子供を連れていて、犬に触れさせたい場合には、触れ方を親切に教えてくれる飼い主さんは多いものです。

そこから知り合いになれればお散歩の度に遊べるようになったり、興味があれば犬の飼い方やしつけを教えてもらえたりと話題も広がっていくことがあります。

何より、声をかけることで知らない人と友達になれたり、犬と仲良くなれて正しい扱いを覚えるのは子供にとっても良い経験になっていきますよ。

まずは犬の苦手なことを知っておきましょう

性格にもよるので個体差はありますが、犬はしつこく触られたり、大きな音や騒々しい動きが苦手な傾向があります。子供が苦手な犬が多いのは、そういうことが原因でもあるのです。

特に、小型犬の場合には地面に近いので、自分のすぐ近くで騒々しく子供が飛び回ったりすると、振動でストレスになったり怖いと感じることもあります。

また、顔をしつこく触ったりするのも幼児に見られる行為の一つです。相手が幼児や赤ちゃんだと耐えている犬は多いですが、これらの動きや行為は犬は本来苦手であると覚えておくといいですよ。

犬も、嫌なことをされる人と認識してしまうと、次に会った時には避けるようになります。

犬にNGな食べ物があります

出典:shutterstock

犬に絶対与えてはいけない食べ物も覚えておきましょう。犬には食べると中毒を起こすものがあります。最低限のNG食材は覚えておかないと大変です。

◯チョコレート
◯玉ネギ
◯ニンニク
◯ニラ
◯ネギ
◯砂糖の多いお菓子
◯塩分の多い物や味の濃いもの
◯油分の多いもの
◯骨つきの魚や肉類

中毒を起こすものもありますが、油分が多いと下痢を起こしやすくなります。また、魚や鶏肉の骨などは喉に刺さる場合があるのです。

食べてしまったら出来るだけ早く病院へ行く方が良い食品などの場合、飼い主が知らない間に食べてしまうことで処置が遅れることになります。

飼い主さんに確認し、おやつの量は絶対に守りましょう

普段良く一緒に遊んでいて種類や量を心得ている場合は別として、おやつをあげたい時には、飼い主さんに確認は必須ですが、量も絶対守りましょう。

犬用のおやつには、ほとんどの場合パッケージに一日の量が明記されています。飼い主さんも何かあげている場合は、その中からさらに少しにしたりと、与え過ぎはNGです。

中には肥満気味でダイエットをしている犬もいます。本来は一日2本のおやつを1袋全部あげてしまった、なんてことのないように気をつけましょう。

でも、食べ物の場合は出来るだけ勝手にあげることは避けるのが良いのです。体調不良を起して迷惑をかけることも考えられますし、トラブルの原因になることは避けましょう。

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