食用犬だった?意外なチワワのルーツ

チワワは日本ではロングコートが人気ですが、海外に行くとスムースの短毛種が人気で、家庭で飼われているチワワの多くがスムースコートです。

その小さな体で癒しを求めて飼育している人も多いかと思いますが、イメージが一新するようなエピソードを持つ犬種でもあるんです。

チワワのルーツはそもそも短毛種

出典:shutterstock

チワワはメキシコが原産の最も小さな犬種として知られています。そのルーツには諸説ありますが、アステカ文明の時代から飼われていた「テチチ」という短毛の犬がルーツであるという説が多く見られます。

「テチチ」は生け贄として捧げられていた犬でもあり、現在のチワワよりやや大きめサイズだったようです。

テチチは食用にされていた犬も?

チワワのルーツと考えられている「テチチ」は、中には食用になっていた犬もいたようです。現在の私たちからすると、可哀想になってしまうエピソードですが、全部が食べられていたわけではありません。当時から可愛がられて飼育されている犬も多かったようです。

そんな「テチチ」と、中国の体毛のない犬種が交配されて出来たのが現在のチワワの始まりではないかという説が有力なようです。

いずれにしても、19世紀に入るとチワワの品種改良は進み、ロングコートの改良も始まりました。この頃に現在のスタイルに落ち着き、犬種として登録されたのです。

ロングコートの秘密はあの犬種

出典:shutterstock

ところで、ロングコートのチワワとして改良されたのは、パピヨンやポメラニアンとの交配によるものなんです。

確かに、ロングコートのチワワを見ていると、パピヨンやポメラニアンの顔に雰囲気が似ている気がしませんか?

ロングコートが何処か優雅な印象があるのはパピヨンが入っているからでしょうか?

勇敢でがっしり体型のスムースチワワは原型に近い

ルーツは短毛種で体型もどちらかというとがっしり系だったチワワ。スムースのチワワは体も引き締まっており、中には筋肉質のがっしり体型のコもいます。

そんな体型のチワワは原型であるテチチに近いのかも知れませんね!

犬の歴史を調べてみると面白い

最後までお読み頂きありがとうございました。

チワワは近年では人気ランキングでも上位の犬種ですが、まったく人気の無い時期もあったそうです。

犬の歴史を辿っていくと、職業犬であったり狩猟犬などが多いものですが、生け贄というのはちょっと珍しいかも知れません。チワワは意外にも勇敢な面も持っているので、番犬にも向いているそうです。

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